勉強が苦手な方へ朗報です。

2022年12月25日

はじめまして。
当サイトの運営者です。
勉強が苦手な方へ朗報です。
その苦手、克服できます

そもそも、なぜ勉強が苦手なのでしょうか。
答えは簡単です。
誰も勉強が楽しくなるような指導をしてくれなかったからです。

え?
勉強なんて楽しくなくて当たり前じゃないの?
そう思う方が大半だと思います。

違います。
勉強は本来楽しいもののはずなのです。
もちろん、楽ではありません。
漢字の書き取りは手が痛くなるし、
100マス計算は退屈です。
でも、これはRPGのレベル上げと一緒。
あくまで作業なのです。

楽しいのはここから。
レベルを上げた状態で無双するから楽しいのです。

無双?どういうこと?
そう思われる方も多いでしょう。
国語を例に説明しますと、
「漢字を沢山覚えれば文がすらすら読める」
ということです。
なんだ、当たり前じゃないか。
そう思いますよね?
でも、考えてみて下さい。
小学生の頃、漢字を覚えていない状態で難しい本を読めました?
辞書を引きながら読んで、楽しかったですか?
意味は理解できましたか?

そうなんです。
こういうところから勉強の楽しさを知っていくはずが、
学校ではそんな事は教えてくれません。
この漢字を覚えたら次はこれ。
また次は・・・
レベル上げがひたすら続くうちに勉強が嫌いになる子が続出です

そうそう、国語といえば音読。
私はあの時間も無駄だと考えています。
人前で話す楽しさを知る前の状態で
みんなの前で音読するなんてただの苦行です。

とにかく、学校教育では勉強の楽しさを教えてくれるどころか
勉強が嫌いになるように仕向けているとしか思えません

もちろん、一部には勉強が好きな子もします。
ただ、それは学校教育のおかげで好きになったわけではなく、
持って生まれた物とか、学校以外で勉強の楽しさを教えてもらったとか
他の要因が大きいのではないかと思います。
それか、すごく良い先生に出会えたか。

今まで散々学校教育の批判をしてきましたが、
これは先生を責めても仕方ないのです。
限られた時間で決められたカリキュラムを大人数に教える。
淡々と画一的に進めていかなければ難しいのです。
なので、学校以外の場、家庭学習や塾では
勉強が好きになるような指導方法が求められると思います。

勉強が好きになれば、みんな自主的に勉強します。
成績はどんどん伸びていき、ますます勉強が好きになる。
そんな好循環が生まれるのです。

これから、どうすれば勉強がすきになるかという方法論を
少しずつアップしていきたいと思います。
また、いくつかの実践例もアップしていきますので、
ご興味のある方は是非ご一読下さい。

また、私の指導を直接受けてみたい、という方は
問い合わせページからその旨ご連絡下さい。

よろしくお願いいたします。